市橋容疑者が逮捕・・・

2009年11月12日 09:09

この数日ずっとニュースで流されているのは市橋容疑者が逮捕までの裏話。

大阪市内で確保したニュースを見たとき、「こんなに近いところにいたんだ・・・」と思いました。
2年半以上の逃走生活って、結構精神的に疲れるもののはずです。
一体どんなに衝動的な欲からこんなに苦しい日々に繋がったんだろうとどっか思ったりします。
これからしっかりと自分のやったことをちゃんと話して、これ以上逃げずに責任を受け止めるのが一番の解放になるではないかな。

その話より、この事件を通して、再び日本のマスコミの力、その反面怖さを見ました。

逮捕したあと、市橋容疑者の両親の顔を丸出しで放送されていました。実際に本人たちが自ら出てきたかは分からないですが、今まで肉声を使わない条件で発言していたのに、いきなり顔が出すまで立場が変わるように思えないです。どう考えてもプライバシー・人権を違反だと思います。

翌日になって記者会見を開きましたが、そのときの画像は顔を出されていませんよね。肉声も加工されていました。それに、前に顔が出されていた画面もちゃんとモザイクとなっています。きっと本人からの苦情があったからでしょうね。

いくら容疑者と関係が深いと言っても、家族にも生活があります。特にいじめ、偏見が強い日本の社会では、このように顔を出されてから日常的な生活まで不自由になっていくのでは?

犯罪した本人も容疑者となっているときは顔を公開されないのに、周りの家族の顔、職業、住所(近くの画像って結構沢山の情報があるのでね。。。)を全国に放送するのはどうかと思います。もっと人の気持ちを配慮して、あまりにも悪質なやり方で視聴率をアップさせようとするのはちょっとやめて欲しいですね。

他のケースでよく見てきたのは、犯罪者の実家の付近や、実家が経営しているお店の画像などを流したりすることです。それも十分にひどいと思いました。実際に生活に障害を起こしているのではないかと思います。

「連帯責任」という概念に染み込まれている社会のかもしれませんが。深く考えたら、このようなマスコミの習慣的な行動は結構無責任なんじゃないですか?・・・誰かが同感する人がいませんか?




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