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ボーナスや基本給の話

2009年12月06日 10:57

日経新聞でボーナスについての面白い記事を読みました。

記事によると、日本のボーナスは実際の年収に占める割合が4分の1ほど多いみたいで、海外のボーナスは実際に名前通り年収の上にもらえるプラスの部分になるみたいです。

確かに、日本人の平均収入が低めだと思います。年齢で収入が上がっていくのが普通ですので、業績よりも、昔のままで「経験」で収入を決められるわけですね。なので、伝統的な会社に入ると、実力があっても、なかなか外資系のように上に立つことが珍しいでしょう。

海外で働いてたとき、その裏事情が知らなかったので、日本企業のボーナスの多さによく羨ましい気持ちで見ていました。でも、それも経済がいいときだけの話で、いまのように経済が悪化したらボーナスを減らせる形で減給される人も多いでしょう。

海外では、就職するときに必ず基本給を交渉します。日本では、特に初めて就職する人は実際にいくら支給されているのが最初の供与明細が出るまでよく分からないという人が多いですよね。月収いくらより~(経験によって変わる)みたいなフレーズを書いといて、実際の金額を面接のときは話さないですね(転職のときは別のはずですが)。それは海外ではありえないですよ。お金って、なによりも大事な話で、いくら会社が魅力的でも、給料の金額の話しが合わないと仕事のオファーを断るのです。それは文化の違いですよね(本当の資本主義です)。

ですので、給料がいくら欲しいのといくらで雇うのが最初から大体分かる上に面接に行くのです。雇う側も応募者の実力や経験によって払いたい給料の範囲を決めてから、その金額、保険、休みの日数など、様々な条件を交渉してから契約に署名するわけです。ボーナスはあくまでもボーナスなので、ないことを前提で基本給を決めるのが当たり前です。勿論、日本では交通手当て、残業代、住宅手当(会社による)など、様々な別収入があるのですが、海外ではそういうのが一切ないです。全て給料に含まれているのです。だからこそ、給料の金額を決めるとき、社内での躍進の可能性、会社と家の距離で交通のコスト、仕事の内容で携帯電話のコスト(営業関係の仕事だと、お客様とのやり取りで携帯電話の使用量が高いので)などもいろいろと考えないといけないのです。こうやって条件を決めることができるため、実力がある人は転職することによって躍進していきます。若くして企業のトップに立つこともできる原因であるのです。

ボーナスの話に戻ります。
香港でもボーナスがあります。それも昔からあるもので、旧正月休み前現金の形でに支給されるものです。会社の業績と本人の業績によって金額が変わりますが、一般的事務職は1ヶ月分~で考えればいいです。その分は少なくても税金(税金は年に一度徴収されるため、貯金する習慣のない人にとってはボーナスが税金のためにあるものと考えている人も多いです)をカバーできるくらいでしょう。(香港の所得税は安いですよ!)

今年のボーナスはそろそろ入ってくるですね。個人的にはあまり期待していないです。ボーナスがあるから使うよりも、できる限り貯蓄に回したいと考えています。

皆さんはボーナスをどう使う予定ですか?


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